目次

  •  レイキ靈氣Reiki について
  •  レイキの10大特徴
  •  レイキ伝授に興味がある方に
  •  レイキ伝授(レイキセミナー)について

靈氣 Reiki レイキ

 臼井式レイキは、大正11年に臼井甕男(うすい みかお)先生が、安心立命を求めて鞍馬山で断食修業をし、体得されたものがはじまりです。

 

現在、直伝・伝統・西洋等、伝えられた系統により様々なレイキスクールがあります。

こちらでは、臼井式靈氣で海外へ出回った系統である、西洋式レイキを扱っております。

 

ブログのレイキに関する記事はこちらテーマ:レイキ・エゴ・悟りへ


レイキとは …Wiki  より

 

レイキ、レイキヒーリングは民間療法であり、手当て療法・エネルギー療法の一種である。

(本記事では便宜的に、国内に伝わるものについて霊気と表記する。)

 

明治から昭和初期にかけて海外から導入された思想・技術と日本の文化が融合して多種多様な民間療法が生まれたが、霊気はこの民間療法における霊術・民間精神療法の潮流のひとつである。

 

霊術の世界で「霊気」は、手のひらから発する癒しのエネルギーを指す言葉として一般的に使われていた。

 

レイキは、臼井甕男が始めた臼井霊気療法(臼井靈氣療法、霊気)に始まり、これが海外で独自に発展・簡略化したもの。

 

霊気は臼井の弟子の林忠次郎から日系アメリカ人ハワヨ・タカタに伝えられ、レイキとしてアメリカで行われ、タカタとその弟子によって世界中に普及した。

 

レイキは身体に備わっている自然治癒力への東洋の信仰に基づくともいわれ、西洋自然魔術の伝統に連なるとも考えられる。

 

施術者は、患者の治癒反応を促進することを目的とし、患者に軽く手を当てる、もしくは患者の真上に手をかざして、手のひらから「レイキ」というエネルギーを流すと考えている。

 

ニューエイジの考え方の一つとして、西洋では広く人気となった。

レイキが存在するかということではなく症状や健康状態が改善されたかという点に着目して、多くはないが科学的研究が行われている。通常医療の代わりとするほどの証拠はない。

 

補完療法として行われることもあり、2007年時点で世界で500万人が実践しているとされる。健康維持や自己啓発に有効であるとも主張される。宗教で行われる手当て・手かざしとよく似ているが、レイキ関係者はレイキは宗教ではないとしている。

 

「Reiki」は日本発祥の言葉として、欧米を中心とする海外で認知度が高い。


レイキの特徴と魅力10ポイント
 
1.修行・訓練不要
伝授(アチューメント)によりレイキの回路が開かれると 誰でもその日からヒーリングができる

2.レイキのパワーは一生有効
回路が開かれると 使わなくても一生涯能力は消えない

3.ヒーリング能力は使えば使うほど向上する
使うことでレイキエネルギーを通すパイプが浄化され パワーアップする

4.ヒーリング中に精神の集中は不要
レイキは手を当てる(かざす)だけで 必要なだけ自動的に流れるので 意識の集中や努力は一切必要ない

5.相手のマイナスエネルギーを受けにくい
レイキはネガティブなエネルギーを運んだり 邪気を受けたりすることがないので疲れない

6.信じなくても有効
信仰や宗教はまったく関係なく またレイキエネルギーを信じていなくても 必要箇所に適正量流れて効果を発揮する

7.人間以外にも有効
動物・植物・電気製品等にも有効で 無生物や場のエネルギー浄化にも活用できる

8.他のテクニックと無理なく併用できる
医療や他の技法(鍼灸・気功・整体・エネルギーワーク、ヒーリング、アロマテラピーなど)と併用して 相乗効果を生むことが出来る

9.時間・空間を超えた遠隔ヒーリングが可能
時空間を超越し 遠隔ヒーリングや過去・未来へのヒーリングも可能

10.あなたが持っている「本質」を向上させることが可能
深い心の傷やトラウマ・カルマの浄化に役立ち 人格や内的成長に繋がる  


靈氣伝授に興味がある方に

 

靈氣のルートとスタイル

現在レイキと言われるものは何種類もあり、それぞれのスタイルがある様です。


エネルギーの種類や使い方はほぼ同じものですが、日本国内で伝えられ続けられたもの、一度海外へ出て様々なルートからまた日本に逆輸入されたものなど様々です。

海外に一度出たものは、日本人の林忠次郎先生からハワイの高田ハワヨ先生に受け継がれて、ヨーロッパやインド、アメリカなどを経ていくつかのルートで日本に戻ってきているようです。これらを総称して西洋レイキと呼ばれています。

私がティ―チャーから伝授していただいたのは、西洋式レイキ臼井チベット式です。伝統を重んじると言われる、純日本式靈氣とは少し概念や伝授の条件などが違うようです。

気になる方は、レイキというキーワードで、サイトやブログを探してみてください 。様々な形式、内容、価格設定のスクールやティ―チャーがヒットすると思います。

靈氣エネルギーは、臼井先生が古代の叡智を再発見されたと言われていますが、海外に流出してから日本に戻ってきたものや、日本国内でずっと伝え続けられてきたもの、そしてまたその組み合わせなど、どういう系統を通ってきたものか解らないことも多いです。

実際のシンボルやマントラも伝えられてくる過程で変形してしまったり、意味が変化してしまったりしている場合があります。それ以外に、別のどこかとつながって新しいシンボルやマントラを降ろされて、それをレイキとして伝授されてる方もいます 。

 

ただファースト・ディグリーで、この世界に蔓延する宇宙エネルギーが通るパイプをチューニングすることは、ほぼ共通しています。

靈氣の発祥、歴史、今の現状などを少しずつ理解していくにつれて、私にとっての靈氣とは何か、どうあるべきか、そして自分は靈氣を使って何がしたいのかがはっきりしてきました。

 

臼井先生の教義を大切にし、西洋レイキの良いところを取り入れて、個人の人格・内的成長や統合に焦点を当てています。詳しくはブログを読んでいただき感じてみてください。

何処で伝授(アチューンメント)を受けるか

もし受けるかどうか、またどこで伝授してもらうかなどを迷われている方は、自分は靈氣に何を求めるのか、靈氣を使って何をしたいのかを、じっくりと感じてみてから決められるのが良いと思います。 あるいは靈氣伝授を経験したご友人がいらしたら、聞いてみるのも参考になるでしょう。 

受ける前に、直接ティ―チャーに会って決めることが出来たらもっと良いですし、ブログやサイトから受ける感覚や波動、ご自身の直感で決めてみるなど、とにかくご自身が納得できるような形で選ばれると良いと思います。

靈氣伝授(アチューンメント)4段階
①靈氣エネルギーを通すためのパイプをチューニングするためのファースト・ディグリー


②時空を超えてヒーリングを可能にし、感情や性質にまで働きかけることのできる3つのシンボルとマントラを授かることが出来るセカンド・ディグリー


③セカンドのレベルを格段に強化し、高次元との交流を可能にするサード・ディグリー


④靈氣ヒーラーを生み出すことが出来るティ―チャー・ディグリー

ディグリーレベルによって、できることが変わりますので、どういう動機で受けたいのか、何のためにこの力を使っていきたいのか、そしてどの段階まで習いたいのか、によって選ぶスクールも変わってくると思います。

ファースト・ディグリーで出来ること

・愛・調和の光エネルギーを身体に通し、必要な場所に届けることが出来る

・身体へのヒーリングで体調を整える 

・痛みや傷に手を当てて緩和したり 治癒をうながす 

・家族等に手を当ててヒーリングをする


セカンド・ディグリーで出来ること

・感情・トラウマ・癖・習慣・人間関係などの癒し等、無生物のエネルギー調整

・遠隔作用を使って遠くの人にレイキエネルギーを送る

・時間を超える:

過去のトラウマや過去生から持ち続けてきた悪習への対策や感情的な問題を癒す。未来にも応用可能

・空間を超える:

遠くの人、無生物、感情や癖などに働きかける

 

サード・ディグリーで出来ること

・マスターシンボルと言われる一番パワフルなシンボルを使ってご自身に光のエネルギーを送る

・シンボルたちをパワーアップすることが出来る

・高次の存在(ハイ―アーセルフやガイド等)と繋がり、導きを受ける

・自分自身の本質に戻る為に光のエネルギーの導きを得る


もし、ヒーラーとして仕事にしていきたいのなら、サード以上が好ましいでしょう。
靈氣を広めたいのであれば、ティ―チャー・ディグリーを受ける必要があります。

スクールを選ぶ基準

伝授を受ける前に、ご自身が果たしてどこまで習得したいのかは、最初あまり考えないと思います。

 

しかし、ある程度の目的意識と時間、予算が決まっていれば、その基準でスクールを選ぶことはとても重要だと感じています。ティ―チャーとのご縁もありますよね。

 

現在、日本のレイキスクールは、様々なシステムになっていて、教義は勿論、料金かかる時間期間方法が千差万別です。

 

例えば最高シンボルのサード・ディグリーをとるまでにも、期間や金額等に高いハードルがある場合がありますし、ティ―チャーになりたくても、条件(レポートや試験・期間)や金額がとても高いスクールがあります。 

 

西洋レイキではカバーしない分野、又は伝統的な日本のレイキでは一部取り扱わないシンボルもある様です。

 

最初は全く情報がないと思いますが、少し探ってみれば様々であることに気が付かれると思います。ご自身のニーズにあうスクールがきっとあると思います。

高いハードルを設けているスクールもあれば、反対にあまりにも簡単に伝授してくれるスクールもあります。一度ですべてのディグリーを伝授する、ティ―チャーには会わないまま全てを遠隔と資料送付で済ませてしまう。 

 

そういうスクールで伝授をされた場合、残念ながら、後々やり方が解らないなどの迷子になることが多いそうですので、お勧めしません。

 

靈氣とこの時代

私のレイキティ―チャーは、元々伝統的な靈氣を途中まで受けた方で、最終的に西洋レイキの伝授をしています。

 

ヒビキや血液交換法などは伝えられていませんが、もともとヒビキは開発されていく手の感覚なので、靈氣に繋がって使っていけば、やがて体感として得られることが殆どです。


西洋レイキの良いところと、伝統的な日本の靈氣の中心に置かれている臼井先生による五戒の精神、そうしたものをとても大事にしております。これからの光の時代に生きていく為には、五戒の精神を大切にすることはとても理にかなっていると感じています。

宇宙エネルギーは、古くからこの地球に遍満しているものでした。様々な時代で扱う事の出来たヒーラーや聖人が多くいらっしゃったと思いますが、それを臼井先生が誰もが簡単にかつ効果的に使うことが出来る様な形式に創り上げ、それに靈氣という名前を付けられました。

 

100年ほど前に、臼井甕男(みかお)グランドマスターが復興させてくださった靈氣は、今この時代この世界に必要なものと感じています。それが海外に出て逆輸入されたことで、以前よりも手軽で誰にでも使える様に日本中に普及している、という不思議な歴史は驚くべきものです。


身体に対するヒーリングエネルギーとしての効果は勿論ですが、今私たちがまれなる苦難に見えるこの時代を生き、これから沢山の魂が光の方に進んで行こうとする時、背中を強く押してくれるとても大切なテクニックとしても、これからも使っていきたいと思っています。

愛と調和の靈氣エネルギー

靈氣は愛と調和の光エネルギー、それは私たちの周りに蔓延する宇宙エネルギーです。


光と闇は表裏一体であるので、光のあるところには闇は居られないのですが、闇は無くなることはないそうです。その強い光と闇の状態の中で、光を選んで覚悟を持って進んでいく事が、今個々人のチャレンジとして提示されています。 

しかし光が強くなればなるほど、闇も濃くなります。闇を光に変える、それができるのが靈氣エネルギーです。そして周りの人や自分に使えば使うほど、私たちの浄化が進んで生きやすくなっていきます。

そしてあなたが靈氣を使って光と一緒になっている限り、闇はそこにずっといることはできません。靈氣エネルギーと一緒に居ることだけで、大変な恩恵を受けることが出来るのです。

私たちの中の光と闇、愛と怖れ、それは愛とエゴと言い換えることが出来るのではないでしょうか。ある意味靈氣を使い続ける限り、エゴと距離をとることが可能なのだそうです。


光と調和の光エネルギーと一体である限り、あなたは自分自身の本質に帰る、つまり愛の方向に向いて進んでいると言えます。


靈氣を使うことで、愛に満ちた地球を多くの魂と共に歩んでいくことができると私は信じています。

西洋レイキ

もし、高田ハワヨ先生が海外で広められることがなかったなら、もし逆輸入されることがなく日本国内だけで伝えられてきたとしたら、私はこのテクニックを手に入れることはなかったのではないかと思います。

 

是非サード・ディグリーまで受けていただき、最高シンボルを使ってご自身の成長に役立てていただければ、本当に嬉しいです。


西洋レイキは、教義や金額のレベル、スクールの方針や体制も日本国内で伝わってきた靈氣とは違うものになっているようですが、扱っているエネルギーはまったく同じものです。

 

一度海外へ出て、逆輸入されたと言われる西洋レイキは、アメリカを始め様々な海外のスピリチュアルの影響を受けています。


ヒーリングの為の基本12ポジションを始め、チャクラオーラ、エネルギーフィールドにも言及することがありますし、またエネルギー心理学などととても相性が良いです 。

そして西洋レイキは使い方がとても柔軟です。禁止事項はほとんどなく、ヒーラーの考え方や工夫次第で、どんな形でも応用が可能で、何にでも使えます。 使い方は私たちの想像力によって、いくらでも向上させ変化させることが出来ます。

そうした西洋レイキは、おおらかで許容力のある形で日本に逆輸入されたからこそ、これからの時代=水瓶座の時代への橋を渡る私たちにとっても、非常に有効なテクニックの一つとして活用できるのではないでしょうか。


そして命をかけて再興させてくださった臼井先生の五戒と共に、日々靈氣を使って歩んでいくことで、私たちが本質=愛に戻っていく事が出来るのだと思います。

 

五戒


靈氣セミナー 靈氣伝授について

 

こちらでは、靈氣伝授はなるべく、サード・ディグリーまで受け取っていただいて、最高シンボルをご自身の成長に役立てていただきたいと思い、価格設定をしております。

 

各々のディグリーの間には21日間以上を開けていただいております。その間はなるべく沢山使っていただき、パイプの浄化や調整をし、エネルギーを沢山浴び使い方に慣れていただくと、だんだんと体感が増し上達致します。

 

靈氣伝授(アチューンメント)ファーストディグリー
ファーストでは靈氣の宇宙エネルギーを受信できるようにチューニングします。その方法を伝授と言います。 

 

ファースト・ディグリーでは、靈氣ティ―チャーから合計4回の伝授を受けると、ご自身がパイプになり靈氣エネルギーを通すことが出来る様になります。

 

この段階では、浄化と調和ができるようになり、手を当てることで身体などのエネルギーを調整・浄化することが出来ます。

レンタルルームなどを使って、一対一の対面伝授です。質疑応答時間によってかかる時間は変わります。


その後、ご自身の体に手を当てて、21日間自己ヒーリングしていただきます。それを過ぎるとセカンドディグリーを受けることが出来る様になります。

靈氣ファースト伝授料金 3~5時間 2万円


靈氣伝授(アチューンメント) セカンドディグリー
ファーストを受けてから21日経ちましたら、セカンドディグリーを受けることが出来る様になります。

セカンドディグリーでは3つのシンボル3つのマントラを授かります。これらは秘伝になっておりますので、取り扱いにはご注意願います。

物質や身体、癖、過去に出来た心の傷、感情の癒しなどに時空間を超えてヒーリングが出来、飛躍的に活用範囲が広がり、時間も短縮できるようになります。

セカンド伝授後、シンボルとマントラをフル活用してください。21日間経ちましたら、サードディグリーを受けることが出来ます。

レンタルルームなどを使って、一対一の対面伝授です。質疑応答によってかかる時間は変わります。

 

靈氣セカンド伝授料金 3~5時間 2万3千円

靈氣伝授(アチューンメント) サードディグリー
セカンド伝授後、シンボルとマントラをフル活用したり、自分や他人にヒーリングしましょう。

 

遠隔も使えますから、思いつく限り工夫して使ってみてください。21日間経ちましたら、サードディグリーを受けることが出来ますが、セカンドの3つのシンボルとマントラをしっかり身に着けることが条件です。

セカンドを受けて、質問がありましたら聞いてみてください。

レンタルルームなどを使って、一対一の対面伝授です。

人数、質疑応答の分量によってかかる時間が変わります。

講義だけズームなどで行い、伝授のみ対面で行う(一時間ほど)ことも出来ますので、ご相談ください。

 

靈氣サード伝授料金 2~時間 2万5千円

確認事項
・一対一の対面伝授です、基本女性に限らせていただきます。男性はご紹介のみです。


・他のティ―チャーや西洋レイキ以外の伝授を受けられた方もご相談受けたまわります。サード・ディグリー伝授希望の場合は、ご自身が受けたセカンド・ディグリーのシンボル・マントラの内容を確認する必要があります。


・再アチューンメントも承ります。


・他のスクールで途中まで受けられた方は、アチューメントあり・なし、講義あり・なし等確認が必要です。

場所は目黒、武蔵新城、他公共施設での伝授になります。

コロナ禍により、講義はなるべくズームで行い後日対面で伝授をいたします。

ご相談により、日時を設定いたします。セッション案内へどうぞ。